十楽寺 じゅうらくじ
四国八十八箇所霊場の第七番札所。
基本情報
弘法大師空海が阿弥陀如来像を彫って本尊とした。寺名は、八の苦しみを逃れ十の楽があるようにとの意味。
阿波北部でも有数の広大な七堂伽藍を有していたが、天正10年(1582年)に長宗我部元親の兵火によりすべてが焼失、しかし本尊のみは住職が背負って逃げたため無事であった。寛永12年(1635年)に現在地で再建。
住所 | 阿波市土成町高尾法教田58 |
駐車場 | あり 駐車料は志納 |
アクセス 車 | 最寄IC > 土成IC(徳島自動車道) |
TEL | 088-695-2150 |
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