萩城跡(指月公園) はぎじょうせき
幕末を偲ぶ 萩城跡
基本情報
慶長9年(1604年)に毛利輝元が指月山麓に築城したことから、別名指月城(しづきじょう)とも呼ばれていた萩城は、現在本丸跡の一部が指月公園として整備され、園内には天守閣跡、花江茶亭、梨羽家茶室、旧福原家書院、万歳橋、東園などの旧跡がある。
また県の天然記念物に指定されているミドリヨシノをはじめ、600本余りのソメイヨシノが春に咲き誇る桜の名所でもある。
現在は指月公園(しづきこうえん)として整備され、旧城の入り口には旧厚狭毛利家萩屋敷長屋(国の重要文化財)が現存し、松下村塾や侍屋敷などとともに萩市の観光名所となっている。また、指月山の原生林は、国の天然記念物に指定されている。
住所 | 萩市堀内 |
営業時間 | 8:30~18:00(3月) 8:00~18:30(4月~10月) 8:30~16:30(11月~2月) |
料金 | 拝観料 大人210円 中学生以下100円 ※旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通券 |
アクセス 公共交通 | JR山陰本線東萩駅から徒歩で 最寄駅 > 玉江駅(JR) |
問い合わせ | 萩市観光課 |
TEL | 0838-25-3139 |
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