白滝山 (三原市) しらたきやま
山頂の巨大な花崗岩は地元では、八畳岩と呼ばれている。
基本情報
黒滝山の北に位置し、瀬戸内海国立公園に指定された標高約350mの山。山頂には行基が開いたと伝わる龍泉寺があり、八畳岩には等身大の仏像群が彫られた磨崖仏がある。南側にあるのが釈迦三尊像(それぞれ雲に乗り、中尊は釈迦如来座像で、脇侍は迦葉・阿難尊者立像)で、北側にあるのが十六善神像(3面に分けて9体・5体・2体)。
一帯は、白滝山生活環境保全林として整備され、遊歩道をめぐりながら樹木を観察するできる。
住所 | 三原市小泉町 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR山陽本線三原駅からタクシーで40分、山頂まで徒歩10分 最寄駅 > 忠海駅(JR)~5.964km |
TEL | 0848-67-6074 |
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