東広島市立美術館 ひがしひろしましりつびじゅつかん
七ツ池の湖畔に位置し、歴史民俗資料館と並んで立つ市立の美術館。
基本情報
昭和54(1979)年に、大久保博から建物の寄贈を受けて開館。広島県内では、広島県立美術館、ひろしま美術館に次いで3番目に古く、市立美術館としては最古。
日本を代表する近現代の版画家の作品(長谷川潔 「アレクサンドル三世橋とフランスの飛行船」・永瀬義郎 「抱擁」・駒井哲郎 「束の間の幻影」・橋口五葉 「化粧の女」)、絵画(山口長男 「漂」・織田廣喜 「銀座」)、陶芸作品(伊勢崎淳、森陶岳、三輪休雪)などを収蔵。企画展や所蔵作品展を開催する。
年2~3回の所蔵作品展示のほか、企画展示として夏には「現代絵本作家原画展」冬には「現代の造形 Life&Art」を開催している。
住所 | 東広島市八本松南2-1-3 |
営業時間 | 10:00~16:30(閉館17:00) |
料金 | 大人100円、大学生70円、高校生以下無料(企画展は別料金) |
休業日 | 月曜(12月28日~1月4日) |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR山陽本線八本松駅から徒歩10分 最寄駅 > 八本松駅(JR) |
アクセス 車 | 最寄IC > 志和IC(山陽自動車道(1)) 西条IC(山陽自動車道(1)) |
TEL | 082-428-5713 |
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