大久野島毒ガス資料館 おおくのしまどくがすしりょうかん
戦争の兵器として使われた毒ガスに関する博物館。
基本情報
大久野島では、1929年(昭和4年)から東京第二陸軍造兵廠火工敞忠海兵器製造所として極秘に毒ガス製造が始まり、1945年(昭和20年)に太平洋戦争が終わるまで続き、生産量は6616トンにも及んだ。その後、GHQにより毒ガスの徹底した排除が行われた。毒ガス製造の歴史を風化させないという地元住民の願いがあり、毒ガス資料館が建設された。
住所 | 竹原市忠海町5491 |
営業時間 | 9:00~16:00(閉館16:30) |
料金 | 大人100円、19歳未満50円(団体料金(20名以上)大人80円、19歳未満40円) |
休業日 | 無休(12月29日~1月3日) |
アクセス 公共交通 | JR呉線忠海駅から徒歩5分の忠海港から定期船で12分、大久野島桟橋下船、徒歩5分 最寄駅 > 忠海駅(JR) |
TEL | 0846-26-3036 |
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