下津井海岸 しもついかいがん
海 [ 日本百景 ]
基本情報
古くから港町として繁栄した下津井。下津井港・田之浦港・大室港・大畠港などの港町で「下津井四ヶ浦」長浜と総称してきた。
長浜の海岸線を下津井海岸として日本の百選に選ばれたと思われる。
瀬戸大橋の架橋に併せ沿岸道路が整備されたため港も近代化が進んでいるが、常夜灯や雁木が一部残り、街中には江戸時代に廻船問屋や遊郭が軒を並べた頃の面影が当時を偲ばせ、岡山県によって町並み保存地区に指定されている。
住所 | 倉敷市下津井 |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 児島駅(JR)~4.505km |
アクセス 車 | 最寄IC > 児島IC(瀬戸中央自動車道)~4.189km |
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