山内生活伝承館と菅谷たたら さんないせいかつでんしょうかんとすがやたたら
歴史 博物館・資料館
基本情報
江戸時代、製鉄する場所を「高殿」、製鉄に従事していた人達の職場や、住んでいた地区を「山内」と呼ばれた。全国で唯一、今に残る「菅谷高殿」は1751年から170年間の長きにわたって操業が続けられ、大正10年にその火が消えた。
伝承館では山内の生活を紹介している。また菅谷山内の中心に、たたらの「菅谷高殿」を保存。
住所 | 雲南市吉田町吉田4210-2 |
営業時間 | 9:00~16:00(閉館17:00) |
料金 | 入館料 大人300円、小人(小・中学生)200円 「山内生活伝承館と菅谷たたら」「鉄の未来科学館」「鉄の歴史博物館」の3館共通券 大人1000円、小人(小・中学生)500円 |
休業日 | 月曜(祝日の場合は翌日休、12月29日~翌1月3日休) |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR山陰本線出雲市駅から高速バス(一畑バス)広島新幹線口行きで48分、掛合で雲南市民バス吉田大東線に乗り換えて9分、吉田町下車、タクシーで5分 |
TEL | 0854-74-0350 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。