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石見銀山遺跡 いわみぎんざんいせき

 歴史
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江戸幕府の財政を支えた有名な銀山
基本情報
石見銀山遺跡

2007年7月、世界遺産として新たに登録された『石見銀山遺跡』。

戦国時代後期から江戸時代前期にかけて最盛期を迎えた日本最大の銀山(現在は閉山)で当時世界の銀の3割を産出し、大森銀山(おおもりぎんざん)とも呼ばれ、江戸時代初期は佐摩銀山(さまぎんざん)と呼ばれた。明治期以降は銅などの鉱物が主に採鉱された。

日本を代表する鉱山遺跡として1969年(昭和44年)に国によって史跡に指定。2007年(平成19年)7月2日にユネスコの世界遺産(文化遺産)登録。

2007年には日本の地質百選にも選定されている。

住所大田市大森町
駐車場有/約400台/無料
アクセス
公共交通
JR山陰本線大田市駅下車、石見交通バス(大森・大家線または川本線)大森代官所跡バス停下車
アクセス 車浜田自動車道大朝ICより約70分
問い合わせ大田市観光協会
TEL0854-89-9090
石見銀山遺跡 1
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