歓喜神社・白浜美術館 かんきじんじゃしらはまびじゅつかん
ラマ教や密教秘仏約120点を展示している
基本情報
阪田山遺跡にある阪田神社は別名歓喜神社または阪田神社とよばれ、1300年前の男女陰陽のレリーフが御神体、子宝にご利益があるといわれている。隣接してラマ教や密教の歓喜仏を展示する白浜美術館がある。チベット式の上楽王仏像やインドのミトウナ彫刻などが並び、独特の雰囲気が漂う。美術館の奥には約1300年前の祭祀礼拝所遺跡の岩屋を祭る歓喜神社があり、岩に彫られた男女の陰陽のレリーフが今も残されている。
住所 | 西牟婁郡白浜町1 |
営業時間 | 8:30~16:45(閉館17:00) |
料金 | 中学生以上500円 |
休業日 | 6月29・30日(12月29・30日休) |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 車 | 最寄IC > 南紀田辺IC(阪和自動車道)~14.667km |
問い合わせ | 白浜美術館・歓喜神社 |
TEL | 0739-42-2589 |
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