旧社地大斎原 きゅうしゃちおおゆのはら
明治時代の大洪水で流失するまで、熊野本宮大社の社殿があった
基本情報
1889(明治22)年の大洪水まで熊野本宮大社があった場所で、かつては熊野詣の人々が長い旅の果てにたどりついた場所だ。現在は広い境内に、石祠が2基あるだけだが、清浄な雰囲気がかつての社地の名残りを留めている。入口には日本最大級の大鳥居が立ち、春は花見の名所としても知られる。
住所 | 田辺市本宮町本宮1 |
営業時間 | 見学自由 |
アクセス 公共交通 | JRきのくに線新宮駅から熊野交通本宮大社行きバスで1時間15分、本宮大社前下車、徒歩5分 |
アクセス 車 | 紀勢道大宮大台IC国道42号150km2時間30分Yahoo!ドライブ |
問い合わせ | 熊野本宮大社 |
TEL | 0735-42-0009 |
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