高野山奥之院 こうやさんおくのいん
世界遺産高野山奥之院
基本情報
伊都郡高野町にある標高約1,000m前後の山々の総称。平安時代の弘仁10年(819年)頃より弘法大師空海が修行の場として開いた高野山真言宗、ひいては比叡山と並び日本仏教における聖地。
平安時代に弘法大師空海が修行の場として開いた高野山。総本山金剛峯寺の奥の院には弘法大師の御廟と灯籠堂があります。
平成16年(2004年)7月7日、熊野、吉野・大峯と共に『紀伊山地の霊場と参詣道』としてユネスコの世界文化遺産に登録。
約2キロに及ぶ「奥の院」の参道には約20万基ともいわれる墓石、供養塔、霊屋、慰霊碑などが並び、高野山を代表するパワースポット。
住所 | 伊都郡高野町 |
営業時間 | 6:00~16:30(閉門17:30) |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 極楽橋駅(南海)~6.837km |
公開サイト | www.koyasan.or.jp/meguru/sights.html |
TEL | 0736-56-3000 |
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