自然 自然地形
瀬戸崎に広がる岩畳。
基本情報
第三紀層の砂岩が長い年月の間に波によっ浸食されてできた岩畳が、青い海に迫り出し広がる太平洋に面したスロープ状の岩盤。砂岩は非常に柔らかいため、打ち寄せる波の浸食を受け、複雑な地形を形成している。 その広さはおおよそ4ヘクタールで、畳を千枚敷けるほどの広さであることが名前の由来。三段壁・円月島と並んで、白浜町の景勝地として知られている。
住所 | 西牟婁郡白浜町
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駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで20分、千畳口下車すぐ |
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