東大寺 俊乗堂 とうだいじ しゅんじょうどう
鎌倉時代に大仏と大仏殿を再興した中興の祖、俊乗坊重源を祀る堂。
基本情報
現在の堂は1704年(宝永元年)の再建です。国宝指定の本尊の俊乗上人坐像は、俊乗上人が86歳で没した直後の制作と思われ、鎌倉時代肖像彫刻の傑作とされています。
住所 | 奈良市雑司町406 |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 近鉄奈良駅(近鉄) |
アクセス 車 | 最寄IC > 宝来IC(第二阪奈有料道路) |
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