谷瀬の吊り橋 たにぜのつりばし
橋 [ 日本百名橋 ]
長さ日本一の鉄線橋「谷瀬の吊り橋」
基本情報
十津川に架かる上野地地区と対岸の谷瀬地区とを結ぶ大吊橋。1954年(昭和29)に完成し、全長297.7m、川面からの高さは54mある。水量のわりに極端に広い河原は明治の大水害の名残り。ここにかつて集落や耕地があった。被災した2600の村民は、新天地を北海道に求めて移住し、新十津川町をつくった。橋はGWとお盆には渡橋が一方通行になる。毎年8月4日には、橋上で和太鼓を叩く揺れ太鼓が催される。
住所 | 吉野郡十津川村谷瀬 |
アクセス 公共交通 | JR五条駅→奈良交通バス新宮行き特急バスで1時間30分、バス停:上野地下車、徒歩すぐ |
アクセス 車 | 南阪奈道路葛城IC国道24・168号1時間30分 |
問い合わせ | 十津川村村づくり推進課 |
TEL | 0746-62-0004 |
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