淀屋屋敷跡 よどややしきあと
碑・像・塚・石仏群 歴史
基本情報
淀屋初代の常安は、秀吉が伏見在城のとき淀川の築堤工事を請負い財をなし、かつてこのあたりに1万坪の広さの屋敷を構えていた豪商。
5代目辰五郎のとき(宝永2年、1705)その贅沢な生活は町人身分を越えるものとされ、全財産を没収、所払いにあい没落した。
現在は淀屋橋南詰西に石碑が残るのみとなっている。
住所 | 大阪市中央区北浜4-1 |
アクセス 公共交通 | 地下鉄淀屋橋駅から徒歩5分 最寄駅 > 淀屋橋駅(大阪市交通局) |
アクセス 車 | 最寄IC > 土佐堀IC(阪神高速1号環状線) 堂島IC(阪神高速1号環状線) |
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