観心寺 かんしんじ
寺院 花
楠木正成幼少の頃の学問所
基本情報
大宝元年(701年)、役小角(役行者)が開創し、弘法大師が本尊の如意輪観音像(国宝)を刻んで再興したと伝わる。
中院は楠木正成の少年時代の学問所で楠木氏の菩提寺。後村上天皇の行在所にもなった。
金堂は南北朝時代の建立で国宝で如意輪観音像を安置。毎年4月17・18日にご開帳。
仏塔古寺十八尊第十三番。奥河内の観光地の一つ。
境内にそびえる大木のサルスベリは、夏にピンク色のきれいな花を咲かせる。背景の緑とのコントラストも美しい。
春の梅や、秋の紅葉も有名。
住所 | 河内長野市寺元475 |
営業時間 | 9:00~16:30 |
料金 | 300円(宝物館見学料含む) |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | 南海高野線河内長野駅から南海バス金剛山ロープウェイ行きで15分、観心寺下車、徒歩3分 最寄駅 > 美加の台駅(南海)~4.166km |
ご利益 | 学業成就 | 厄除け | 開運招福 | 病気平癒 |
公開サイト | www.kanshinji.com |
TEL | 0721-62-2134 |
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