経ケ岬灯台 きょうがみさきとうだい

経ヶ岬中腹の海抜144mに立地しており、光達距離22海里（約41km）、1回転20秒の速度で回転している。

実効光度は28万カンデラ。

日本海のリアス式海岸が一望できる岬の先端に立ち設置以降、船舶の安全を見守り続けている。

映画「喜びも悲しみも幾歳月」のモデルになった。

1971年（昭和46年）に京都百景に選定、また、日本の灯台50選に選定されている。