笠置寺 かさぎでら
開基は大友皇子または天武天皇と伝える。
基本情報
日本一といわれる磨崖仏(まがいぶつ、自然の岩壁に直接彫り刻んだ仏像)の巨大な弥勒仏を本尊する寺。
境内は鎌倉時代末期、元弘の乱の舞台となったことで知られる。
現存の寺は明治9年に復興されたもの。
住所 | 相楽郡笠置町笠置山29 |
営業時間 | 7:00~17:00(冬期は~16:00) |
料金 | 入山料 300円 (団体(30名以上)270円) |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり(有料) 1日500円(笠置町観光協会) |
アクセス 公共交通 | JR関西本線笠置駅から徒歩40分 最寄駅 > 笠置駅(JR)~4.81km |
公開サイト | www.kasagidera.or.jp |
TEL | 0743-95-2848 |
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