清閑寺 せいかんじ
清水寺境内の奥から山道を上ったところにある平安時代創建の古刹。
基本情報
平清盛に高倉天皇との仲を裂かれた小督局が出家した寺として知られる。
菅原道真が梅樹で自ら彫ったといわれる十一面千住観音像が安置されている。
創建当時は、東山一帯に法華三昧堂や宝塔などが建ち並ぶ清水寺ほどの大寺院だったが、応仁の乱などで焼失してしまう。
境内には小さなお堂が建つ。
住所 | 京都市東山区清閑寺山ノ内町48-1 |
営業時間 | 7:00~16:00 |
料金 | 志納 |
休業日 | 無休 |
アクセス 公共交通 | 阪急京都線河原町駅から京阪バス83・87系統大石神社方面行きで15分、清閑寺山ノ内町下車、徒歩5分 最寄駅 > 御陵駅(京阪) |
アクセス 車 | 最寄IC > 京都東IC(名神高速道路) 上鳥羽IC(阪神高速8号京都線) |
TEL | 075-561-7292 |
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