醍醐寺 三宝院 だいごじさんぽういん
永久3年(1115)、醍醐寺第14世座主・勝覚僧正により創建。
基本情報
醍醐寺の本坊的な存在であり、歴代座主が居住する坊。
院内には重要文化財・国宝が数多く存在する。中でも庭園全体を見渡せる表書院は寝殿造りの様式を伝える桃山時代を代表する建造物であり、国宝に指定されています。
三宝院庭園は、豊臣秀吉が醍醐の花見に際し造らせた庭園で、特別史跡・名勝にも指定。
住所 | 京都市伏見区醍醐東大路町22 |
営業時間 | 9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~2月は~15:30(閉門16:00) |
料金 | 大人600円、中・高校生300円(伽藍、霊宝館(春・秋のみ)の共通券あり) |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり(有料) 1日700円 |
アクセス 公共交通 | 地下鉄醍醐駅から徒歩10分 最寄駅 > 醍醐駅(京都市交通局) |
アクセス 車 | 最寄IC > 京都東IC(名神高速道路) 笠取IC(京滋バイパス) |
公開サイト | www.daigoji.or.jp |
TEL | 075-571-0002 |
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