地蔵院(椿寺) じぞういんつばきでら
寺院 花
基本情報
奈良時代の726年(神亀3)に行基が自作の木造地蔵菩薩像(重文)を安置して開創したと伝わる。
加藤清正が朝鮮から秀吉のために持ち帰ったという五色八重の散椿(秀吉が寄進)が植えられていことから「椿寺」の別名で知られる浄土宗の寺院。
毎年3月下旬~4月中旬が見頃で、花びらが一片づつ散るのが特徴。
境内墓地には赤穂浪士の打ち入りを陰で支えたとされる天野屋利兵衛の墓がある。
住所 | 京都市北区大将軍川端町2 |
営業時間 | 9:00~16:00 |
料金 | 無料 |
休業日 | 無休 |
アクセス 公共交通 | JR京都駅から市バス26系統北野白梅町御室・山越行きで30分、北野白梅町下車すぐ 最寄駅 > 北野白梅町駅(京福電気鉄道) |
アクセス 車 | 最寄IC > 上鳥羽IC(阪神高速8号京都線)~8.211km |
TEL | 075-461-1263 |
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