武信稲荷神社 たけのぶいなりじんじゃ
基本情報
平安時代の初期、清和天皇貞観元年(859)2月、西三条大臣と言われた右大臣左近衛大将 藤原良相公によって創祀。
延命院と観学院の守護神として祀られた神社。
境内には平重盛が厳島神社から苗木を移したと伝えられる樹齢約850年の御神木の榎(エノキ)が立つ。
この榎は坂本龍馬とおりょうの縁結びの木としても有名。
榎(えのき)は縁の木(えんのき)ということで、傍らの「宮姫社」とともに縁結び、恋愛の神様として知られ、婚活中の女性たちが多く訪れる。
住所 | 京都市中京区三条通神泉苑町西入下ル今新在家西町38 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 大宮駅(阪急)~628m |
アクセス 車 | 最寄IC > 上鳥羽IC(阪神高速8号京都線)~4.921km 京都南IC(名神高速道路) |
ご利益 | 縁結び | 家内安全 | 交通安全 | 商売繁盛 | 健康長寿 |
公開サイト | takenobuinari.jp |
TEL | 075-841-3023 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。