月読神社(京田辺市) つきよみじんじゃ

平城天皇が大同４年（809）の譲位後、宮殿を平安京から平城京へ遷さんとせられし時、造宮使がその途、大住山において霊光を拝し、ここに神殿を造りしに始まるという」とある。

月読命・イザナギ尊・イザナミ尊を祀る。

毎年10月14日の夜の例祭、隼人舞は町の無形民俗文化財に指定されている。