渡月橋 とげつきょう
橋 [ 日本百名橋 ]
大堰川に架かる嵐山を象徴する橋。
基本情報
承和年間(834年 - 848年)に僧、道昌が架橋したのが始まりとされ、、法輪寺橋と呼ばれたのち、中世に亀山上皇が、橋の上空を移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたことから渡月橋と名付けられた。
現在の橋は1934年(昭和9年)に完成した。
7月から9月中旬には付近の川で鵜飼が見られる。
住所 | 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町(嵐山) |
駐車場 | あり(有料) 嵐山市営駐車場105台800円、レストラン嵐山200台1000円、阪急嵐山35台1000円 |
アクセス 公共交通 | 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩3分 最寄駅 > 嵐山駅(京福電気鉄道) |
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