鹿王院 ろくおういん
足利義満が建てた宝幢寺で唯一残る塔頭。
基本情報
足利義満が建立した宝幢寺という寺の塔頭(たっちゅう)であった(塔頭とは、禅寺等で歴代住持の墓塔を守るために建立される寺院)。
宝幢寺は応仁の乱で廃絶し、その後は開山の塔頭であった鹿王院のみが残って寺籍を継いでいる。
女性専用の宿坊も設けられている。
仏舎利殿の前には、一面が苔に覆われた枯山水の庭園が広がる。参道の白赤の椿が咲きそろう頃や、紅葉の時期が美しい。
住所 | 京都市右京区嵯峨北堀町24 |
紅葉の種類 | カエデ |
紅葉見ごろ | 紅葉 カレンダー [ 紅葉時期 11月中旬~11月下旬 ] |
営業時間 | 9:00~16:45(閉門17:00) |
料金 | 大人 300円 中高生 200円 小学生 100円 |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり(無料)4台 |
アクセス 公共交通 | JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅から徒歩5分 最寄駅 > 鹿王院駅(京福電気鉄道)~182m |
問い合わせ | 鹿王院 |
TEL | 075-861-1645 |
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