関宿 せきじゅく
国の重要伝統的建造物群保存地区
基本情報
東海道五十三次の宿駅で、伊勢別街道との分岐点「東の追分」から、大和街道との分岐点「西の追分」までの約1.8kmがかつての宿場町。
古代からの交通の要衝で、壬申の乱の頃に古代三関の一つ「伊勢鈴鹿の関」が置かれた。江戸時代も、東の追分からは伊勢別街道、西の追分からは大和街道が分岐する活気ある宿場町であった。古い町並みがよく保存されていて、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
住所 | 亀山市関町 |
駐車場 | あり30台 |
アクセス 公共交通 | JR関西本線関駅からすぐ 最寄駅 > 関駅(JR) |
アクセス 車 | 最寄IC > 伊勢関IC(国道25号名阪国道) 亀山IC(国道26号名阪国道) |
問い合わせ | 亀山市役所産業建設部産業・観光振興室 |
TEL | 0595-84-5049 |
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