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笠覆寺(笠寺観音) りゅうふくじ かさでらかんのん

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基本情報

天平5年(733年)、僧・善光が浜辺に打ち上げられた流木を以て十一面観音像を彫り、その像を祀る天林山小松寺を建立したのが始まりと伝わる。笠寺観音の通称で知られる。尾張四観音の一で、あわせてなごや七福神の恵比須を祀る。

雨に濡れていた観音様に笠を被せた苦境の娘を救い、青年貴族との縁を結んだ逸話のある寺院。本尊の十一面観音菩薩は秘仏で、厄除け、縁結びのご利益があるといわれ、8年に1度開帳される。

住所名古屋市南区笠寺町上新町83
営業時間8:00~16:00
料金無料
休業日無休
駐車場あり(無料) 笠寺観音参拝中に限り駐車可能
アクセス
公共交通
名鉄名古屋本線本笠寺駅から徒歩5分
最寄駅 >  本笠寺駅(名鉄)~324m
アクセス 車最寄IC > 笠寺IC(名古屋高速3号大高線)~2.867km  呼続IC(名古屋高速3号大高線) 
公開サイトkasadera.jp
TEL052-821-1367
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