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徳川美術館 とくがわびじゅつかん

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源氏物語絵巻など国宝9件、重文56件を保管。
基本情報
徳川美術館

1935(昭和10)年に尾張徳川家19代当主、徳川義親氏の寄贈により設立。徳川家康の遺品や道具類などを中心に1万数千件所蔵しており、なかでも国宝『源氏物語絵巻』を収蔵することで著名ある。

国宝9件、重要文化財、重要美術品多数を含む収蔵品は、武家の表道具である刀剣、武具類や家康の遺品、華麗な婚礼調度をはじめとする調度類、服飾品、茶道具、書画など多岐にわたっている。

恒例の尾張徳川家の雛祭り(毎年2月上旬~4月上旬開催)をはじめとする、多彩な企画展も注目度は高い。

住所名古屋市東区徳川町1017
営業時間10:00~16:30(閉館17:00)
料金大人1400円、高・大学生700円、小・中学生500円(20名以上で団体割引あり 大人1200円、高・大学生600円、小・中学生400円)
休業日月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月中旬~1/3)
駐車場あり(無料)
アクセス
公共交通
最寄駅 >  森下駅(名鉄)
アクセス 車最寄IC > 東片端IC(名古屋高速1号楠線) 東新町IC(名古屋高速都心環状線) 
公開サイトwww.tokugawa-art-museum.jp
問い合わせ(財)徳川黎明会
TEL052-935-6262
徳川美術館 1
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