旧天城トンネル きゅうあまぎとんねる
自然
川端康成の小説『伊豆の踊子』で全国的に知られるトンネル
基本情報
苔むして、ひっそりとたたずむ旧天城トンネル石(組みで、長さが446m)。中はひんやりと冷たく、昔の空気がそのまま残っているかのよう。ここは、いわずと知れた「伊豆の踊子」ゆかりの地。映画にも何度も登場している。旧天城トンネルを含め、浄蓮の滝から河津七滝まで続く、全長16・2kmの「踊子歩道」を歩くコースがおすすめ。
石造りのトンネルとしては最も長く、2001年に重要文化財に指定された。
住所 | 伊豆市湯ヶ島 |
アクセス 公共交通 | 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス河津駅行きで45分、天城峠下車、徒歩10分 |
アクセス 車 | 東名沼津ICよりR136、R414経由、下田方面へ1時間20分 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。