手力雄神社 (各務原市) てぢからおじんじゃ
基本情報
各務原市那加地区の産土神で、各務原市内金幣五社の一社。6世紀末期ごろ中里(現那加地区)を支配していた豪族により、山の中腹に磐座を祀ったのが始まり。永禄10年(1567年)、織田信長は当社で稲葉山城攻めの戦勝祈願を行い、斉藤氏を滅ぼした戦勝後は広大な社領を寄進したと伝わる。
境内入口の一角には、信長の弓掛桜が残る。
住所 | 各務原市那加手力町4 |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 新那加駅(名鉄)~1.687km |
アクセス 車 | 最寄IC > 岐阜各務原IC(東海北陸自動車道(1))~3.424km |
公開サイト | www.tezikarao.org |
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