念興寺 ねんこうじ
藤原高光によって退治された瓢ケ岳の鬼の首が安置される。
基本情報
浄土真宗東本願寺大谷派、本尊は阿弥陀仏の念興寺に、2本のしっかりした角の生えた鬼のシャレコウベがある。
この鬼の首は、天暦年間(947年~957年)藤原高光が天皇の命令で、瓢ヶ岳で討ち取ったされるもの。元禄時代(1688年~1704年)に、高光の子孫といわれる粥川太郎右衛門が持ち来て以来、安置され、代々住職が供養している。
住所 | 郡上市和良町沢897 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
料金 | 拝観料:大人250円 |
休業日 | 水 |
アクセス 公共交通 | 高山本線「飛騨金山駅」から町営コミュニティバス「和良病院前」~徒歩3分 |
アクセス 車 | 郡上八幡インターから33分 |
TEL | 0575-77-2125 |
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