貞祥寺 ていしょうじ
基本情報
大永元年(1521)前山城主伴野貞祥が祖父である光利と父光信の菩提を弔う為、節香徳忠禅師を招いて開山したのが始まりと伝わる佐久平を代表する名刹。
曹洞宗の七堂伽藍を備えた寺院で禅道場として海外にも知られ、境内には島崎藤村の旧宅が移築されている。
三重塔(棟梁:小林源蔵)は江戸時代末期に建立され明治3年(1870)に小海町にあった神光寺から貞祥寺に移築されたもので共に長野県指定県宝に指定。
住所 | 佐久市前山1380-3 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR長野新幹線佐久平駅からタクシーで30分 最寄駅 > 中込駅(JR)~3.53km |
アクセス 車 | 上信越道佐久IC20分 |
TEL | 0267-62-0325 |
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