旅案内 たびあん

有島武郎終焉地碑 ありしまたけおしゃうえんちひ

碑・像・塚・石仏群
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基本情報
有島武郎終焉地碑

大正12年(1923)婦人記者、波多野秋子と心中を遂げた小説家・有島武郎の別荘、浄月庵[じょうげつあん]跡に建てられた石碑。傍らには武郎がスイスで知りあった少女、チルダに送った手紙の一節を英文で刻み込んだチルダ友情の碑もある。ほかにも、矢ケ崎川のほとりに立つ室生犀星[むろうさいせい]文学碑や、正宗白鳥[まさむねはくちょう]文学碑、芭蕉句碑など、軽井沢を訪れた文学者ゆかりの碑がいたるところにあり、文学碑巡りは軽井沢の魅力の一つとなっている。

住所北佐久郡軽井沢町大字軽井沢
駐車場なし
アクセス
公共交通
JR軽井沢駅→草軽交通バス北軽井沢・草津温泉行きで8分、バス停:三笠下車、徒歩10分
最寄駅 >  軽井沢駅(しなの鉄道)~3.557km
アクセス 車上信越道碓氷軽井沢IC国道92・43・133号40分
問い合わせ軽井沢町観光経済課
TEL0267-45-8579
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