松代 まつしろ
歴史
遊学城下町 エコール・ド・まつしろ
基本情報
かつては松代藩の城下町として栄え、1966年には長野市と合併。松代エリアには松代城址や往時の佇まいを残す武家屋敷の家並、典厩寺や山本勘助の墓など信玄公ゆかりの史跡などが点在し、歴史散策も楽しい。佐久間象山によって行われた日本の電信発祥の地でもあり、遺跡として鐘楼が残っている。温泉も点在、信州の小京都ともいわれる美しい町並みのはずれに温泉が湧出し、国民宿舎のほか温泉を引く宿泊施設が4軒立つ。この湯は、信玄の隠し湯のひとつともいわれている。
松代温泉
泉質 含鉄ナトリウム・カルシウム塩化物温泉
源泉が複数あり、泉質、泉温が異なる
効能: 切り傷、やけど、慢性皮ふ病など
源泉数: 8
泉温: 46.4℃
湯量: 740リットル/分
飲用: 不可
住所 | 長野市松代町松代1502 |
アクセス 公共交通 | 長野電鉄屋代線松代駅 最寄駅 > 松代駅(長野電鉄) |
アクセス 車 | 上信越道長野ICから国道403号経由2km 最寄IC > 長野IC(上信越自動車道) 更埴JCT(上信越自動車道) |
公開サイト | naganoken.net/matsusiro |
問い合わせ | 松代観光案内所 |
TEL | 026-290-6400 |
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