基本情報
山梨県富士山有料道路の終点、標高2340mの富士山五合目に鎮座する磐長姫命(木花咲耶姫の姉)を祀る神社。
承平7年(937年)の創建と伝えられ、かつては太郎坊正真または石尊大権現と呼ばれた。明治初年神仏分離令の施行に伴い小御岳神社と公称、戦後富士山小御岳神社の社名となった。
7月1日の富士山開山祭では、大天狗、小天狗がお道開きをする。
くぐると縁結びになる神社屋根の勝男木が置いてある。
住所 | 富士吉田市上吉田5617
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駐車場 | あり(無料)普通900台 大型49台 |
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