武田八幡宮 たけだはちまんぐう
武田家発祥地の氏神。
基本情報
弘仁13(822)年勅命により土地の神、武田王の祠廟に九州宇佐八幡を勧請し併祀して創建されたという。
戦国期に武田晴信(後の信玄)が天文10年12月23日(1542年1月19日)に大檀主として嫡子である武田義信とともに再建したと伝わる。
本殿は三間社流造・桧皮葺で、国の重要文化財に指定されている。
武田氏の滅亡後、甲斐の領主となった徳川家康は、天正11年4月18日(1583年6月8日)に社領を安堵している。
住所 | 韮崎市神山町北宮地 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR中央本線韮崎駅から韮崎市民バス上円井上行きで10分、武田八幡入口下車、徒歩5分 最寄駅 > 韮崎駅(JR) |
アクセス 車 | 最寄IC > 韮崎IC(中央自動車道) |
公開サイト | www.nirasaki-kankou.jp/?page_id=136 |
TEL | 0551-22-1111 |
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