旅案内 たびあん

要害城跡 ようがいじょうあと

 歴史 城
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武田信玄公誕生の地
基本情報

積翠寺背後の釣り鐘をふせたような要害山に、信玄公の父・武田信虎公が永正17年(1520)に築いたのが要害城。

山頂の本丸跡には、「武田信玄公誕生の地」と刻む石碑が建つ。実戦を知らない山城は、武田氏滅亡後の今も山城の遺構をとどめている。要害山は国指定史跡。

遊歩道が整備され、山頂(城の主郭部)までは約30分。

住所甲府市上積翠寺町
TEL055-237-5702
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