越後一宮 彌彦神社(弥彦神社) えちごいちのみや やひこじんじゃ
新潟県で最初に朝日が輝くといわれる弥彦山の麓に鎮座する越後一宮彌彦神社
基本情報
弥彦山の麓に鎮まります彌彦神社(弥彦神社)は、古くから“おやひこさま”の敬称で広く親しまれています。『万葉集』にも歌われている古社。祭神は越の国に農業、漁業、製塩をもたらした天香山命(あめのかごやまのみこと)。
弥彦山全体を神域とする。式内社(名神大)、越後国一宮で、旧社格は国幣中社(神社本庁の別表神社)。正式には「いやひこじんじゃ」、地名にあやかい「やひこじんじゃ」と呼ばれている。明治の大火で炎上した社殿は、1916(大正5)年に再建。拝殿は弥彦山を背に建つ。
宮中でも行われる鎮魂祭を行う神社として、石上神宮、物部神社と共に有名。4月1日と11月1日の年2回行われ、6月には茅の輪くぐり、7月は燈籠まつり、11月には菊まつりと祭りの多い神社。
新潟県最大のパワースポット。
住所 | 西蒲原郡弥彦村大字弥彦 |
料金 | 参拝無料 宝物殿拝観料:大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円(10名以上で団体割引あり 大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円) |
休業日 | 対象外(宝物殿は無休) |
駐車場 | あり(無料)1000台 |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 弥彦駅(JR)~1.299km |
問い合わせ | 彌彦神社社務所 |
TEL | 0256-94-2001 |
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