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八百比丘尼の墓 やおびくにのはか

碑・像・塚・石仏群 歴史
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精進池のほとりにある宝篋印塔の残欠。
基本情報
八百比丘尼の墓

全国各地に伝説の残る「八百比丘尼」の墓と呼ばれています。室町時代初めの「観応元年」銘があって、石仏群草創に続く時期に造られた石塔です。

観応元年(1350)に造られたものですが、発掘調査の結果、遺構や遺物は発見されませんでした。

最も古い資料である『七湯の枝折』(文化8年―1811)に描かれた姿をもとに復元しました。

住所足柄下郡箱根町元箱根103
駐車場あり(無料)
アクセス
公共交通
箱根登山鉄道箱根湯本駅から伊豆箱根バス箱根・箱根町または関所跡行きで33分、六道地蔵下車すぐ
最寄駅 >  小涌谷駅(箱根登山鉄道)~5.501km
アクセス 車最寄IC > 芦ノ湖大観IC(箱根新道)~5.393km  大観山IC(箱根ターンパイク) 
八百比丘尼の墓 2
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