多田満仲の墓塔 ただみつなかのはか
碑・像・塚・石仏群 歴史
箱根の石仏群(多田満仲の墓)
基本情報
応長地蔵から芦の湯方面に進んだところに立つ、多田満仲の墓塔と伝承される石造宝篋印塔(せきぞうほうきょういんとう)。永仁4年(1296)に造られたもので、発掘調査により、自然石に囲まれた基壇地の上に、鎌倉時代は据えられていたことがわかりました。
多田満仲(源満仲913?~997)は清和源氏発展の礎をつくったことで知られる武将で、酒天童子退治で有名な源頼光の父。
住所 | 足柄下郡箱根町元箱根110-228 |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 小涌谷駅(箱根登山鉄道)~5.369km |
アクセス 車 | 最寄IC > 芦ノ湖大観IC(箱根新道)~5.525km 大観山IC(箱根ターンパイク) |
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