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独歩の湯 どっぽのゆ

浸かる
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足湯専用施設としては、日本最大級。
基本情報
独歩の湯

平城京や平安京で用いられた地理風水の考えを採用し、日本列島を模し建設された。その敷地内に、さまざまな効能を持つ9つの「泉(足湯)」があります。

成分豊な温泉の「泉」にあしを浸しながらツボを刺激し、マッサージ効果が得られる足だけ入るユニークな温泉です。

住所足柄下郡湯河原町宮上704
営業時間10:00~18:00 3月~10月
10:00~17:00 11月~2月
料金※閉園前の情報
大人300円 小人(小・中学生)200円
休業日月末日(末日が土・休日の場合はその前日)、12/29~12/31
駐車場湯河原観光会館 1時間100円~
アクセス
公共交通
湯河原駅よりタクシーで約15分
最寄駅 >  湯河原駅(JR)~3.195km
アクセス 車最寄IC > 熱海峠IC(伊豆スカイライン)~18.123km  大観山IC(箱根ターンパイク) 
公開サイトwww.yugawara.or.jp/sightseeing/388
問い合わせ湯河原町
TEL0465-63-2111
独歩の湯 2
独歩の湯 3
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。

レポート

2015年02月21日(土)宿泊先にチェックインをするまでに時間の余裕があったので独歩の湯行って来ました。

湯河原観光会館に車を止め(駐車料金は1時間100円、会館の受付で後払い)パンフレットを貰い、独歩の湯まで小川が流れる森の中を数分歩きます。玄武(北)朱雀(南)白虎(西)青龍(東)という4つの門を十字に配し、日本列島の形をした回路で9つの足湯を結んでいます。

50円割引券が付いていたという事にたった今気付きました・・。大人300円です、町民は100円です。

  • 独歩の湯その39
  • 独歩の湯その40

独歩の湯はこの先にあります。

  • 独歩の湯その1
  • 独歩の湯その2

到着、園内は常にそこそこ賑わっていました。性質上、団体さんが来ると落ち着けない感じになってしまいそうです。

  • 独歩の湯その3
  • 独歩の湯その4
  • 独歩の湯その5

料金を支払い、更衣室で靴下を脱いで靴をロッカーにしまい、代わりに備え付けのサンダルに履き替えます。

  • 独歩の湯その6
  • 独歩の湯その7
  • 独歩の湯その8

2階には上りませんでしたが、足マッサージができ、休憩所と自動販売機がある様子です。

  • 独歩の湯その9
  • 独歩の湯その10
  • 独歩の湯その11

こんな感じで9つの湯は25cmくらいの深さで、そこに埋め込んである石がつぼ押しの役割をはたしています。

  • 独歩の湯その12
  • 独歩の湯その13

9つの湯それぞれ効果に違いがあるようです。

  • 独歩の湯その14
  • 独歩の湯その15
  • 独歩の湯その16

この穴に向かって両手をかざします。

右写真、この板が日本列島の形をしていると言う事実をたった今知りました・・。。

ずいぶん妙なつくりをしているなと感じていました。

  • 独歩の湯その17
  • 独歩の湯その18
  • 独歩の湯その19

9つの湯には温度もあつ湯とぬる湯があり、あつ湯に浸かっていると、湯気も関係するのでしょうが体がぽかぽかしてきます。

  • 独歩の湯その20
  • 独歩の湯その21
  • 独歩の湯その23

ジャグジーもあります。

  • 独歩の湯その22
  • 独歩の湯その24

これは痛かったです。

  • 独歩の湯その26
  • 独歩の湯その27

個人的にはこの中央写真の湯が温度といい、つぼの加減といい一番のお気に入りでした。

  • 独歩の湯その28
  • 独歩の湯その29
  • 独歩の湯その30

これが一番熱かったです、みんな脛から足首にかけての途中から下が真っ赤になっていました。

  • 独歩の湯その31
  • 独歩の湯その32

とりあえず全部の湯に浸かってきましたが、とてもよかったです。

  • 独歩の湯その33
  • 独歩の湯その34
  • 独歩の湯その37

脇には大きな樽からお湯が出続けています。

  • 独歩の湯その36
  • 独歩の湯その35
  • 独歩の湯その38

クリスマスシーズンにはイルミネーションで夜間営業もやっているようです。また機会があれば来たいと思いました。

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