十二所神社 じゅうにそじんじゃ

古くは、現在の光触寺境内にあったと伝えられる（『新編相模国風土記稿』）が、天保9年（1838年）に現在地に再建された。

かつては茅葺き屋根だったが、現在は銅葺きに改修されている。境内には社殿と神楽殿がある。ツツジの隠れた名所でもある。