稚児ケ淵 ちごがふち
自然 海 アウトドア 釣り
鎌倉相承院の稚児白菊が身を投げたことから、その名が付いた。
基本情報
奥津宮を過ぎ、急な石段を降りたところに広がる幅約50mの海蝕台地。関東大震災の時、隆起したもので、広々とした相模湾の向こうに富士の雄姿が美しい。夕景の美しさも印象的。
稚児ヶ淵には岩屋と片瀬海岸を結ぶ遊覧船乗り場あります。
その昔、建長寺の修行僧・自休[じきゅう]と恋に落ちた相承院[そうしょういん]の稚児・白菊[しらぎく]がここに身を投げ、自休も後を追ったという伝説がある。
神奈川景勝50選の一つ。
住所 | 藤沢市江の島2 |
駐車場 | なし |
アクセス 公共交通 | 小田急電鉄片瀬江ノ島駅→徒歩33分 最寄駅 > 片瀬江ノ島駅(小田急電鉄) |
アクセス 車 | 東名高速厚木IC国道129・134号24km45分 最寄IC > 藤沢IC(新湘南バイパス) |
問い合わせ | 藤沢市片瀬江の・株)マ光案内所 |
TEL | 0466-24-4141 |
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