段葛 だんかずら
歴史 桜
基本情報
若宮大路にある二の鳥居と三の鳥居の間に続く小高い道を「段葛」と呼ぶ。源頼朝が妻の北条政子の安産を祈願して、神の道として作ったと伝えられる。作られた当時は、由比ガ浜近くの一の鳥居まで続いていた。
段葛(だんかずら)は、置石(おきいし)ともいいます。1182年3月に、頼朝は、妻の政子の安産の願いを込めて、鶴岡八幡宮の前より由比が浜の大鳥居の辺まで、この参道を築きました。
住所 | 鎌倉市雪ノ下1 |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 鎌倉駅(JR)~293m |
アクセス 車 | 最寄IC > 朝比奈IC(横浜横須賀道路)~5.502km 釜利谷JCT(横浜横須賀道路) |
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