佐助稲荷神社 さすけいなりじんじゃ
基本情報
銭洗弁財天同様 源頼朝の夢枕に登場した宇賀福神が祀られています。頼朝の幼名が佐(すけ)殿だったことが 名の由来と言われています
いくつもの赤い鳥居と ノボリ旗が印象的です
リスがたくさんいて お供えのお稲荷さんや果物を食べていました。
ここは出世稲荷とも言われています。縁結びの十一面観世音菩薩があることから、縁結びのパワースポットとしても知られています。
2015年の映画「駆込み女と駆出し男」の物語の舞台としても登場
住所 | 鎌倉市佐助2-22-10 |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 鎌倉駅(江ノ島電鉄)~1.578km |
アクセス 車 | 最寄IC > 朝比奈IC(横浜横須賀道路)~10.59km 釜利谷JCT(横浜横須賀道路) |
ご利益 | 出世開運 | 縁結び |
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レポート
2017年6月20日(火)佐助稲荷神社へ行ってきました。
鎌倉大仏を観光後、葛原岡・大仏ハイキングコースで佐助稲荷神社へ向かいました。住宅街から険しい山道へ入り佐助稲荷へ下るコースは山歩き経験のない私にはきつかった・・・手すりがあって何とか佐助稲荷までたどり着けました。源頼朝を歴史的快挙に導いたという伝説から、鎌倉の最強の「出世稲荷」と言われています。
葛原岡・大仏ハイキングコース。結構な勾配。スニーカーでないと滑って危ない!
やっと佐助稲荷神社お塚に到着。こんな感じのところを下ってきました。先に本殿から参拝。
拝殿方向から本殿方向を望む。佐助稲荷神社の説明。拝殿。
案内図。手水舎。入口方向を見下ろす。
霊狐泉。
鳥居と拝殿。参拝順序が反対になってしまいました・・・赤い鳥居と ノボリ旗が連なる参道を下っていきます。
京都、伏見稲荷の小型版かなっと感じました・・とても不思議な空間です。
鳥居が拝殿近くまで連なっています。佐助稲荷神社入口。佐助稲荷神社下社。