境内洞窟にある清水で硬貨などを洗うと増えると伝えられていることから、銭洗弁財天（銭洗弁天）の名で知られています。

南側の細い参道「裏参道」の入口（元の入口）付近にある手水舎。鳥居をくぐり本宮へ・・・

水の神様・市杵島姫命が祀られる本宮で参拝。境内の様子。商売繁盛のご利益があると言われている七福神社。

洞窟の中、鎌倉五名水で銭洗をします。宇賀神と弁財天が祀られています。奥宮。銭洗の方法は、ざるにお金を入れて柄杓（ひしゃく）で3杯ほどお水をかけて清めます。お金の使い方は「洗ったお金がすぐに使った方がいい」「半分使って半分残す」「ここぞという時に使う」などさまざまです。霊水で浄めたお金は持ってよし、使ってよしではないでしょうか。お金を大事にする気持ちが大切・・・ここで清めているお金がはきっと喜んでいるはずです！

下之水神宮周辺に紫陽花が咲いていました。「水波売神（みずはのめのかみ）」という水の神様が祀られています。

戦後にできた新しい入り口は隧道になっている