サントリー美術館 さんとりーびじゅつかん
日本の古美術が中心の私立美術館。
基本情報
洋酒メーカーのサントリー社長・佐治敬三が1961年、「生活の中の美」を基本テーマとして、千代田区丸の内のパレスビル内にサントリー美術館を開館。1975年に赤坂のサントリービルに移転し、2007年に現在の東京ミッドタウン内に移転した。
「都市の居間」としての居心地のよい美術館の設計を手がけたのは建築家・隅研吾氏。
戦後に、1つのテーマをもって集められたものである点がユニーク。江戸切子・薩摩切子・エミール・ガレ等の硝子工芸品も代表的なコレクションのひとつ。
Shop×cafeで食事をしたり、グッズを購入することもできる。
住所 | 港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア 3F |
営業時間 | 10:00~17:30(閉館18:00)※金・土曜は閉館20:00 |
料金 | 一般、学生(高校生・大学生)料金は展覧会により異なる、中学生以下無料 |
休業日 | 火曜、展示替期間、年末年始 |
駐車場 | なし(東京ミッドタウンの駐車場利用) |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 六本木駅(都営地下鉄)~510m |
アクセス 車 | 最寄IC > 谷町JCT(首都高速3号渋谷線)~3.818km 飯倉IC(首都高速都心環状線) |
公開サイト | www.suntory.co.jp/sma |
TEL | 03-3479-8600 |
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