旅案内 たびあん

六義園 りくぎえん

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都内を代表する日本庭園
基本情報
六義園

和歌や古今和歌集に詠まれた日本の名勝88景を取り入れ、国の特別名勝に指定された庭園。3月末には庭園中心部のシダレザクラが満開になり、滝を彷彿させるその姿は圧巻。

桜と紅葉の見ごろに合わせて日没後のライトアップが行われる。

住所文京区本駒込6-16-3
桜見ごろイロハカエデ、ハゼノキ、トウカエデ、イチョウ、ドウダンツツジ
営業時間9:00~17:00(入園は~16:30)、3月18~27日の特別開園期間は9:00~21:00(入園は~20:30)
料金一般 300円 65歳以上 150円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

【六義園のみ年間パスポート】
一般 1,200円 65歳以上 600円

【庭園共通年間パスポート】
一般 4,000円 65歳以上 2,000円

【六義園・旧古河庭園共通入園引換券(園結びチケット)】
一般 400円 65歳以上 200円
アクセス
公共交通
JR山手線駒込駅から徒歩7分
最寄駅 >  駒込駅(JR)~613m
アクセス 車最寄IC > 護国寺IC(首都高速5号池袋線)~3.145km  東池袋IC(首都高速5号池袋線) 
TEL03-3941-2222
六義園 2
紅葉 六義園
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レポート

2015年4月2日(木)六義園へ行ってきました。

六義園は五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保が元禄15(1702)年に築園した和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」の大名庭園です。(パンフレットの説明より)

都内の桜が満開で、天気も良かったので出かけてみました。残念なことに名物の「しだれ桜」は落花していました。

JR山手線駒込駅より向かいましたので、染井門から入場しました。多くの方が来場者されていました。入場料は一般300円です。

  • 入場出入口
  • 染井門
  • 入場チケット
  • 六義園 案内板

休息場・販売店の様子。落花してしまった「しだれ桜」。しだれ桜の説明板。

  • 休息場・販売店
  • 六義園
  • しだれ桜
  • しだれ桜 説明板

小さな門をくぐり庭園内に入ります。中の島を結ぶ「田鶴橋」。中の島は立ち入り禁止です。吹上茶屋方向を望む。

  • 庭園内
  • 田鶴橋
  • 吹上茶屋方向

六義園八十八景の一 心泉跡(こころのいづみあと)。中の島にある妹山・背山。妹山・背山の説明板。

  • 心泉跡
  • 妹山・背山
  • 妹山・背山の説明板

蓬莱島(ほうらいじま)と右手の水面に顔を出す臥龍石(がりょうせき)。蓬莱島・臥龍石の説明。吹上茶屋付近から蓬莱島方向を眺める。

  • 蓬莱島
  • 蓬莱島・臥龍石の説明
  • 蓬莱島方向

吹上茶屋付近の桜は満開!北側より「田鶴橋」方向を望む。「和歌のうら 芦辺の田鶴の鳴声に 夜わたる月の 影そさひしき」の歌から名付けられた石でできた渡月橋(とげつきょう)。

  • 吹上茶屋付近の桜
  • 北側より「田鶴橋」方向
  • 渡月橋

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