玉湖神社 たまのうみじんじゃ
空家の神社
基本情報

玉湖(たまのうみ)神社は、水神社を祀る計画を熱心に進めた東京府水道局の福島甲子三氏の努力によって、昭和9(1934)年12月20日に竣工。
水道域の境内社であったが、公共団体(東京都の所有)で神様をまつることが問題となったため、昭和42(1967)年12月、御霊遷しが行われ、神様のいない空家となってしまいました。
平成23 (2011)年3月11日に発生した東日本大震災の影響で、神社の柱に亀裂が生じ危険なため、立入禁止となり、同年10月27日から11月18日の間に、社殿が解体された。
住所 | 東大和市多摩湖3 |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 西武球場前駅(西武鉄道)~1.068km |
アクセス 車 | 最寄IC > 入間IC(圏央道)~9.023km |

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