あけぼの子どもの森公園 あけぼのこどものもりこうえん
フィンランドの作家トーベ・ヤンソンさんの『ムーミン童話』の世界を取り入れ、「自然との共生・自我と自由の尊重」という『ムーミン童話』に通ずる理念を掲げている公園です
住所 | 飯能市大字阿須893-1 |
営業時間 | AM 9:00~PM 5:00 |
料金 | 無料 |
休業日 | 月曜日(祝日の場合はその翌日) 年末年始の休園 : 12月28日~1月4日 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
アクセス 公共交通 | 西武池袋線 元加治駅 最寄駅 > 元加治駅(西武鉄道)~1.673km |
アクセス 車 | 圏央道入間インターより約20分 最寄IC > 入間IC(圏央道)~7.603km 青梅IC(圏央道) |
問い合わせ | 飯能市役所福祉部あけぼの子どもの森公園 |
TEL | 042-972-7711 |
レポート
あけぼの子どもの森公園は、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンさんの『ムーミン童話』の世界を取り入れた自然に囲まれた公園です。ムーミンの家などが再現され、子供と達には楽しい場所です。1時間程度で散策できますので、ちょっとしたお散歩に最適です。
最寄駅は西武池袋線の元加治駅で徒歩約20分です。駐車場は無料の市民体育館・市民球場・ホッケー場と共用があります。
駐車場の様子です。道路を隔てた前には阿須運動公園があります。飯能市民体育館の駐車場。
フットサルのコートでしょうか?公園入口付近にあるお土産店、森の店。ムーミングッツが盛りだくさん。
入口手前にある案内板。公園入口です。入ってすぐの道の様子です。
北側には体育館があります。市民球場もあります。子ども劇場前にある案内板。
子ども劇場の正面です。1階は管理事務所、2階には子ども劇場があります。内部の様子です。子ども劇場内部から壁面に流れる滝をみる。
1Fにあるトイレです。曲線の建物と階段です。 黒い大きな帽子をかぶったようなメルヘンチックな建物です。
屋根には妖精たちが並びます。入口にある黄金色をしたベンチ。子ども劇場からムーミン屋敷を眺めた様子です。ムーミンが住むお家(ムーミン屋敷)です。
ムーミン屋敷に渡る橋(ムーミン橋)。屋敷を見上げてみる。屋敷入口です。
ムーミン屋敷1階の様子です。キッチンや暖炉もあります。
階段を下り地下1階の様子です。窓から見晴らし橋を見る。螺旋階段を上っていきます。
さらに階段を上ると、ムーミンホール、こんな空間がありました。
内部から低い方の天井を眺めた様子です。可愛らしいベッドがありました。高い方の天井を眺めた様子です。下を眺めた様子。
一人がやっと通れるような狭い階段です。2階から子ども劇場を見た様子です。
たきぎ小屋。水あび小屋。橋を渡って小屋の中にも入る事ができます。
井戸。まむし注意の看板がありました。
足に優し道です。 中央の写真は、水が流れる 「フローフォルム」です。樹上の家。
見晴らし橋付近から子ども劇場を眺めた様子。見晴らし橋です。
橋の窓からムーミン屋敷を眺めた様子です。可愛いベンチ。ムーミン屋敷と見晴らし橋のツーショット。
デッキウォーク終点付近の滝。デッキウォークの様子。
イベント広場、気持ちいい陽気に恵まれました。新緑が清々しい。
森の家です。作者のトーベ・ヤンソンさんやムーミンの歴史パネルなどが展示されています。
2階は図書室になっています。近くに桜山展望台があります。青空と雲、自然の中リフレッシュができました。